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中国経済と日銀が株式市場に与える影響について

中国が資本主義経済を本格的に導入して以降、その影響は世界中に広がっています。
かつて世界第2位の経済大国であった日本も中国の勢いには勝てず、現在は第3位へと後退しています。
しかしその一方で国内需要が大きく望めない日本の大手企業は相次いで中国に拠点を移し、結果大きな成長を遂げています。
しかしここ数年は中国経済の将来に暗雲が立ち込めていることで、大手企業の業績も懸念されています。
こうした懸念は国内の株式市場にも大きく影響しており、定期的に発表される中国の経済指標の発表時には、外国人投資家を含め様々な人達が緊張感を持って見守っています。

こうした状況の中、大手企業が国内経済に大きく貢献しておらず、またデフレの状況も長年にわたって続いていることから、現政権と日本銀行(日銀)は様々な財政・金融政策を講じました。
これによりドル円が円安基調になり、結果国内企業の業績は大幅に改善し、ひいては株式市場が活況を取り戻すきっかけとなりました。
また株式市場が盛り上がったことによって年金基金の運用機構の利益も大きく向上し、将来の年金支払いの原資獲得に大きく貢献したと言えます。

このように、中国経済の動きと日本銀行が講じる諸政策は株式市場の動向を大きく左右する影響があると言えます。
特に中国経済の動きは、今や世界中が注目していると言っても過言ではありません。
中国はEU諸国との取引が多いですし、またアメリカ国債の最大保有国です。
そのため世界経済の将来が不安定となった場合、それは直接同国経済に影響をお呼びします。
また日銀は政府と一体となってデフレ脱却を掲げていますが、本来の中央銀行の役割はインフレ・ファイターです。
そのため現在は本質と逆の行動を行っていることから、今後の市場への反応は予測できない部分も生じています。

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